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霊感について

電話占いと霊感

電話占いでよく聞く霊感とは具体的にご説明いたします。

霊感というと一般的に直感と同義のニュアンスとして理解されていますが、心霊学の立場からいいますと、脳裏へ漠然と浮かぶ事象や映像(霊視・透視)、聴覚(霊聴)に関わらず、霊界からのメッセージを受け取ったり、高次な霊の存在から特別な啓示(お言葉)を受けとる事が可能な能力を霊感と定義して良いと思います。しかし、そもそもその様なものは存在しないという意見がある場合は議論は不要となります。

前述のような霊能力を持たないと思われる普通の人でもときに霊感の閃き(インスピレーション)を経験されるとがありますが、このことは霊感が全ての人間に潜在的に与えられている人間本来の感覚であることの説明になります。とくに科学者であったり芸術家などオリジナルな閃きと創造性が必要とされるジャンルに関わっている人達は、霊感による啓示で何かしらを無意識のうちに受けているとも言われています。

力のある霊能者(占い師)の場合、霊感が常人とは比べものにならないほど強く、そして鋭く研ぎ澄まされているようです。

霊感を持つ占い師は鑑定に入ると(中には鑑定前から)自然にに霊感が働き、相談者に関係する事柄が自動で霊的な情報としてが頭の中に流れ込んでくるのです。また、この状態をスイッチで切り替えることで日常生活と鑑定との区切りを付けているようです。

つまり、霊能者は霊感自体を自分でコントロールすることが可能な人間ということです。一般の方で自分にも霊感があると感じている方はこのコントロールが上手く出来ないので単に悩んでしまう事が多いようです。実際、霊能者もコントロールが出来るようになったから占い師を始めたという方も多いのです。

自分が知りたい事柄がある場合に霊的アンテナのようなものを広げて必要な情報を高次の存在から受け取るのです。それは特定の人の気持ちや思いであったあり、霊のメッセージや霊界に関わる情報であることもあります。鑑定時は相談者の求めに応じて、様々な事柄を霊感で把握します。

ある著名な占い師(霊能者)のによると、「人や万物に精神と意識をを集中することで、それらに関するさまざまな情報が頭の中に自然と湯水のように流れ込んでくる。後はそれらの情報を上手に(瞬間的・感覚的に)選択して整理し、相談者に取って必要と思われる事だを伝える」と言われていました。

あらゆる霊能技法の基盤となる能力を一言でマトメルと霊感になり、霊視も、未来予知や霊聴も、実は霊感の一部なんです。

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